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インビザラインinvisalign

目立たない矯正で
こっそりキレイに!

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インビザラインとは?

インビザラインは、患者さまのご負担が少なくなるように設計されたマウスピース型の矯正装置のことです。

オーダーメイドの薄く透明なマウスピースを使用し、段階ごとにご自身でマウスピースを付け替えていくことで、歯並びを少しずつ改善していきます。

歯並びが悪いということは、歯の隙間やデコボコなどの歯みがきしにくい箇所が多いということです。 毎日のみがき残しが多くなり、プラークや歯石が溜まりやすくケアが大変になってしまいます。

矯正をして歯並びがよくなれば、むし歯、歯周病の進行、口臭や歯の着色を防ぎやすい口内環境をつくることができます。

人の印象で注目度の高いパーツ上位に「口元」があります。
10年後も、あふれるステキな笑顔のために矯正治療をはじめませんか?


◆ インビザラインの特徴 ◆

  • 透明プラスチック素材なので、周囲から矯正治療中と気づかれにくい。
  • 1枚のマウスピースで0.25mmずつ歯を移動させるため、ワイヤー矯正と比べ歯の移動に伴う痛みが少ない。
  • 厚さ0.5mmのマウスピースは、よくフィットするため装着時の異物感が少ない。
  • 必要に応じてご自身で取り外しができるので、衛生的に使用することができる。
  • マウスピースを利用して、同時にホワイトニングができる。
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苦しくない歯型どり:iTeroエレメント

お口の中を撮影するだけの口腔内スキャナー「iTeroエレメント」を導入しております。
口腔内スキャナーは、シリコンを使用した型どりに比べ、精度も格段に上がり短時間で済みます。

これまでのように、お口の中いっぱいに粘土のような材料を入れられて苦しい思いをすることはありません。

iTeroエレメントがなくてもインビザラインの治療は可能ですが、精度が悪くなり治療期間が伸びたり、不快な型どりを繰り返し行う可能性が高まります。

アライン・テクノロジー社独自の
治療計画の作成

インビザラインでの治療は、開始前に治療中の歯の動きをクリンチェック・ソフトウェアを用いて「3Dシミュレーション」動画で確認することができます。

モニター上で治療の進み方や歯の動き、理想の歯並びになるか、治療期間、最終的な歯並びなどを確認できるので、不安な方でも安心して矯正治療を始めることができます。

治療計画はインターネットを通じアライン・テクノロジー社と当クリニックのドクター双方向のやりとりと承認を得て、最終決定します。
クリンチェック治療計画の承認後、治療計画に基づき「アライナー」と呼ばれる、マウスピース型の矯正装置が製造されます。
形状の異なる複数のアライナーを段階的に、通常は10日間ごとに新しいアライナーに交換しながら、連続して使用することで歯を除々に移動させます。



目立たない・取り外せる・痛みが少ない
画期的な矯正治療

矯正治療に興味があっても、歯に目立つ装置やワイヤーをつけることが障害になり治療に踏み切れなかった方も多いと思います。
ですが、歯並びや噛み合わせの乱れを放置しておくことは、審美面に限らずお口の健康や精神面からもお勧めできません。

インビザラインは透明なマウスピースのため目立ちにくい上、精密な型取りによって作製しているため痛みを感じにくく、取り外しも可能な矯正装置です。


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インビザラインの注意事項

アライナー(マウスピース)の着脱は患者さま自身での管理となるため、原則として決められた装着時間、正しい装着方法を守っていただくことで効果があります。

装着時間を守れない場合は、歯は移動せず治療効果が得られず、逆に治療全体が長引くことになります。

薬機法対象外の医療機器のご案内

入手経路等の明示
アライン・テクノロジー・ジャパンから入手しております。
国内の承認医薬品等の有無の明示
マウスピース型矯正装置はインビザラインの他にも様々なメーカーがあり、その中には国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置もございます。
諸外国における安全性等に係る情報の明示

米国アライン・テクノロジー社のマウスピース型矯正装置インビザラインは世界100カ国以上で、これまでに900万人を超える症例数がある治療です。(2020年10月時点)

インビザラインで利用されているマウスピースの素材は日本での薬事承認はされており、お口の中に入れての使用は全く問題ありません。

※インビザラインは、歯科医師がインビザラインの治療計画作成専用のPCソフト(薬事承認済み)を用いて、治療計画を立てたものをインターネット上でアライン・テクノロジー社に発注し、海外工場でオートメーション・ロボットが製造します。

日本の国家資格を有している歯科医師あるいは歯科技工士が作製していないため、医療機器法の対象となりません。

医療機器法対象外ですので、医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりません。

日本国内でインビザラインによる矯正治療を行う場合、患者さまにこれらの同意をしていただく必要があります。

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